株式会社LEAPH

薬局を開業するメリットとデメリットについて

お問い合わせはこちら

薬局を開業するメリットとデメリットについて

薬局を開業するメリットとデメリットについて

2022/08/15

「今は従業員として薬局で働いているけど、いずれ開業したい」とお考えの方もいるでしょう。
もちろん薬局を開業することで得られるメリットはたくさんありますが、開業には一定のリスクも伴います。
そのため、リスクも踏まえて開業を検討する必要があります。
そこで今回は、薬局を開業するメリットとデメリットについて解説していきます。

薬局を開業するメリット

理想の働き方ができる

自分で薬局を開業すれば、営業時間や休日などを自由に決めることができます。
また、上司の指示で動くこともないので、理想通りの働き方ができるでしょう。
しかし、理想通りにやって上手くいくとは限らないので、注意が必要です。

一から自分が思う薬局を作ることができる

従業員として働く場合、すでに薬局は完成しています。
そのため、不満に思う部分があっても我慢しなければなりません。
しかし、自分で一から薬局を作れば、構造や内装などを自由に決めることができます。

薬局を開業するデメリット

最初は収入が安定しない

どの業種においても言えることですが、開業当初は固定客がいないので売上が安定しません。
開業すると売上が収入に直結するので、最初は収入が安定せず不安な日々を過ごすことが多いでしょう。

全ての責任を負わなければならない

従業員として働いている場合は、もしミスをしてしまっても上司が代わりに責任をとってくれることもあります。
しかし、開業すると全ての権限を自分が持つことになるので、何かあったときは全て自分の責任になります。

まとめ

薬局を開業すると、理想の働き方や薬局作りができるというメリットがあります。
一方で、最初は収入が安定せず、何か起こったときは全て自分で責任を負う必要があります。
当薬局では、若手薬剤師の独立開業・店舗拡大を支援していますので、開業に不安がある方はぜひご相談ください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。