株式会社LEAPH

薬局の売上の見方その3

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薬局の売上の見方その3

薬局の売上の見方その3

2023/05/08

薬局の売上の見方その3

ブログをご覧いただきありがとうございます。売上の見方その3です。これも薬局の運営、店舗で調剤に関わっている方、皆さん、よくご存じの内容になりますが、改めてご紹介します。

大きく分けて、3つになります。

1.調剤技術料。処方箋を受付け、調剤を行う、いわゆる対物業務への点数です。

2.薬学管理料。薬学的知見をもって、処方箋監査や薬剤監査、服薬の指導、支援を行う、いわゆる対人業務への点数です。

3.薬剤料。薬そのものの価格。以前お話しした薬価です。(特定保険医療材料料もあります。注射の針など)

(令和5年5月現在)

対人業務、対物業務と分けて考えるとわかりやすいですね。特に調剤技術料、薬学管理料の部分は合わせて技術料と呼び、薬局の利益に直結する数字です。M&Aで事業承継するにしても、新規で薬局を始めるにしても、この数字をしっかりと把握しておくことが、成功への絶対条件になります。

ことのは薬局ではこのような経営の数字の基本から学べるように解説もしております。お気軽にご相談ください。

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