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処方箋の発行日と薬の受け取りの期限とは?

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処方箋の発行日と薬の受け取りの期限とは?

処方箋の発行日と薬の受け取りの期限とは?

2022/04/08

病院で処方箋を発行されると、すぐ調剤薬局に持参し薬を受け取るのが自然な流れですよね。
実は処方箋の発行日について、決まりがあったことをご存じでしょうか?
今回は、処方箋の発行日と薬の受け取りについて見ていきましょう。

処方箋の発行日と薬の受け取り

処方箋の有効期間

処方箋は院内で薬を渡さずに調剤薬局に行き、薬を受け取るシステムを採用している医療機関が発行します。
処方箋の有効期間は4日で、有効期間内であれば受診したその日に調剤薬局に行かなくても大丈夫です。
ただし4日以内に調剤薬局に持っていかないと期限切れになり、その処方箋は無効になってしまいます。
無効になると再度医療機関を受診しないといけませんので、「処方箋の有効期間は受診日を含めて4日間」と覚えておきましょう。

薬の受け取りも4日以内?

処方箋の受付は発行日から4日間ですが、薬の受け取りには厳密な決まり設けられていないです。
有効期間である4日以内のうち、ぎりぎりで調剤薬局に提出する方もいらっしゃるかもしれません。
薬局によっては受け取りに期限を設けているところもありますので、早めに取りに行ってくださいね。

まとめ

医薬分業が定着した今、めったに医療機関を受診しない方は処方箋を渡されてどうしていいかわからないこともあるでしょう。
処方箋の有効期間は4日と覚えておき、薬局に薬の受取期限も聞いておくと安心ですね。
京都市にある当薬局では薬の調剤以外のご相談も承りますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

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