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処方箋の有効期限について

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処方箋の有効期限について

処方箋の有効期限について

2021/12/11

処方箋は、医療機関を受診した際に、必要に応じて発行されます。
「処方箋は、いつまで有効なのだろう?」と、気になっている方もいらっしゃいますよね。
この記事では、処方箋の有効期限と、期限が切れてしまった時の対処法についてお伝えいたします。

処方箋の有効期限について

処方箋の有効期限は、発行日を含めて4日間です。
この期限を過ぎてしまうと、処方箋は無効となってしまいます。
※ただし、特別な事情があり、医師からの有効期限に関する指示があった場合を除きます。

土・日・祝日も含む

処方箋の有効期限である「4日間」というのは、土曜日や日曜日、祝日も含めての日数です。
よって、金曜日に発行された処方箋であれば、翌週の月曜日までは有効となります。

期限が切れてしまった時の対処法について

処方箋の発行から4日以上過ぎてしまった場合、処方箋は無効となります。
薬が必要であれば、もう一度医療機関を受診して、処方箋を再発行してもらいましょう。

心配であれば事前に相談しよう

特別な事情があって、4日以内に薬を取りに行けるか不安な時は、診察の時などに医師に相談してみましょう。
医師の判断によって、処方箋の有効期限を長くできる場合があります。

まとめ

処方箋には有効期限があり、発行日を含めて4日間です。
1日遅れただけでも処方箋は無効となり、再発行するには医療機関を受診しなければなりません。
また、この4日間の中には、土曜・日曜・祝日も含まれるので、大型連休の前日などに病院を受診した際には注意が必要です。

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