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知っておくべき訪問サービスの種類と内容について

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知っておくべき訪問サービスの種類と内容について

知っておくべき訪問サービスの種類と内容について

2021/12/28

「医療の専門職が自宅へ訪問するサービス」というものがあります。
訪問サービスにはいくつか種類があり、それぞれのニーズに合わせたサービスとなります。
今回は、訪問サービスの種類や詳しい内容についてお話しします。

居宅療養管理指導

訪問サービスは、正式には「居宅療養管理指導」、「訪問薬剤管理指導」といいます。
要介護状態でも、自宅で日常生活を営むことができるように、さまざまな専門職が居宅を訪問するサービスとなります。

訪問するサービスの種類

訪問サービスは、医師・歯科医師・薬剤師・管理栄養士・歯科衛生士・看護師・保健師などによって行われます。

医師や歯科医師

医師や歯科医師によるサービスとして、健康管理・薬の服用方法・副作用などに関する指導があります。
また、医療器具を使用している場合はその管理を行います。
訪問回数は、月2回までとなっています。

薬剤師

処方されている薬の服薬指導、また管理方法などをアドバイスします。
副作用についての説明なども行います。
訪問回数は病院や診療所であれば2回まで、薬局だと月に4回までとなります。

管理栄養士

栄養バランスを整えるための栄養のケア計画を作成します。
患者様の状況に合わせたメニューに調理法まで指導します。
訪問回数は、月に2回までとなります。

歯科衛生士

歯磨きの方法の指導を行います。
また、義歯の場合は手入れ方法を指導をします。
嚥下(えんげ)機能を維持や回復するためのアドバイスも行います。
訪問回数は、月に4回までとなります。

まとめ

訪問サービスには様々な種類があり、人によっては無くてはならない大事なサービスとなります。
当薬局でも薬剤師の訪問サービスを行いますので、お気軽にご相談ください。

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